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【著:コルトレーン】デッドニングについて

2025.04.28

いやー。。。

参りましたね^^;;;
 
専門的な部分にまで言及しているにも拘らず、一般の方にも十分わかりやすい説明ですし、構成もしっかりしてて読みやすいですよね~
私と違って誤字脱字も無いし^^;;;
 
では、コルトレーンでは同じ内容になるのか???
 
チャットGPTさんとは違った部分や、全く共感する部分などありますので、チャットGPTさんの記事をもとに私が加筆する形で進めたいと思います。
 
 
では。
 

【徹底解説】カーオーディオの音質を劇的に高める「デッドニング」とは?

カーオーディオの音質向上を語るうえで、必ずと言っていいほど登場するのが「デッドニング」。
スピーカーを交換したり、アンプを追加したりするのと同じくらい、あるいはそれ以上に音質にインパクトを与える重要な作業です。
この記事では、デッドニングの基礎知識から、その効果、実践方法、さらに失敗しないためのポイントまで、徹底的に解説していきます。

 

わかってるじゃないですか~

流石!

付け加えるとすると、音質向上に関しては、ケーブル含む機器の仕事だと考えています。

デッドニングはチューニング。

分けて考えた方が後々悩まなくて済むかもしれませんね♪


1. デッドニングとは?なぜ必要なのか

デッドニング(Deadening)とは、車のドアやボディに制振材や吸音材を貼り付け、振動やノイズを抑える作業のことです。
特にドア内部は、もともと防音や音響に配慮された構造ではなく、鉄板一枚でできていることがほとんど。そのため、スピーカーが発生させる音がドア鉄板の振動によって濁り、音が本来の力を発揮できません。

デッドニングの目的は、大きく以下の3つです。

  • 不要な振動を抑え、音の輪郭を明瞭にする

  • 外部からの騒音をカットし、リスニング環境を整える

  • スピーカーのパフォーマンスを最大限に引き出す

つまり、デッドニングは「スピーカーの本来の性能を正しく引き出すための土台作り」なのです。

 

同感です!!!

いや~ほんと凄いですね!!!

この道数十年って職人さんとお話ししてるみたいです♪

スピーカーを取り付けるドアは”ドア”であり、車両の出入り口です。

そこに何も対策せずにスピーカーを取り付けたんじゃ、良い音になるわけないですもんね~


2. デッドニングで得られる効果とは?

デッドニングを施すことで、カーオーディオにさまざまなプラス効果が生まれます。

音の輪郭がはっきりする

ドアが共振してしまうと、低音がモワモワと膨らんだり、高音が刺さるように聞こえたりします。
デッドニングによってドアがしっかりと鳴るようになると、音の立ち上がり・立ち下がりが正確になり、リズム感や音像定位が向上します。

低音の量感とキレが増す

特に大きな効果があるのが低音です。
ドアの鉄板が余計な振動をしないことで、低音の締まりが良くなり、「ドスッ」と芯のあるベースやバスドラムが聞こえるようになります。

ノイズが減少し、静寂性が向上

外部のロードノイズや風切り音が抑えられるため、静かな環境で音楽を楽しめます。
音量を上げなくても細かい音まで聴き取れるようになり、耳への負担も減少します。

 

 

いやー、、構成とかも凄く良いですね~

理解しやすい♪

ですがデッドニングによる効果については、私もどうかこうか悩むところではあるんです。

色々なファクターが絡んでの結果ですし、それをすべて書くと長くなり、端折ると何言ってんだかわかんなくなる。。。

GPTさんには色々と書いていただいていますが、その効果が得られるエビデンスについて書かれていません。

ですが、これをしっかりと説明すると、今回チャットGPTさんに依頼した5000文字程度の条件ではいささかキツイものがあります。

 

低音のキレが増すのは、主にスピーカーの発するエネルギーを受け、出てしまってる付帯音(音源が変質してしまったニセの音)が減ることで中~高域の音をマスキングしてしまい、低域の鋭い立ち上がり部分を担当してるツイーター等とは異質なものと判断してしまうためです。

 

ほら、わかりにくいでしょ~^^;;;

 

あと、デッドニングと防音は別と考えないとだめだと思います。

そもそも防音って音が侵入しないとか、漏れ出ないようにする対策で、デッドニングは音をよくするためのチューニングなので、似てはいるけど工法も全く違いますし、そもそも目的が全然違います。


3. デッドニングの種類とアプローチ

デッドニングには、いくつかのアプローチ方法があります。
どこまで手をかけるかによって、効果や施工難易度が変わってきます。

ベーシックデッドニング(制振中心)

まずは基本中の基本。ドアの内張りを外し、鉄板部分に制振材(例:レアルシルト、STP、ニードルフェルトなど)を貼っていきます。
目的はドアの共振を抑えること。コストも比較的安く、DIYでも取り組みやすいです。

フルデッドニング(制振+吸音+遮音)

さらに突き詰めるなら、制振だけでなく吸音材・遮音材も追加して、ドアを「音響空間」に近づける方法もあります。
外板制振、インナーパネル制振、内張り裏の吸音・遮音まで行うことで、音質は飛躍的に向上しますが、施工には高度な技術が必要です。

エンクロージャー化(ドアを密閉構造にする)

究極的には、ドア内を密閉に近い状態に作り変えて、スピーカーの背面音を完全にコントロールする「エンクロージャー化」もあります。
ここまでくるとプロショップ施工推奨レベルですが、完成度はまさにホームオーディオ並みです。

 

 

この項目については色々突っ込みたいですね~

ですが”デッドニング”の定義が、曖昧ですのでその辺りの相違があるためなのかなと思います。

 

前述のとおり、防音とデッドニングは分けるべきと考えています。

その理由は、それぞれの目的が違うので、当然工法も異なり、それがお互いに良い効果とはならず、逆に悪影響を及ぼすことも多いからです。

それに、この二つを同義ととらえてデッドニングを進めてしまうと、効果が得られないばかりか、逆に音が悪くなってしまいます。

フルデッドニングが、制振+吸音+遮音って定義になっちゃうと、これはもうデッドニングではなく防音の定義です^^;

 

あと、エンクロージャー化に関しましては、あまりお勧めしません。

スピーカー設計時にモービル向けのスピーカーの殆どが、背面はオープンに近い設定で設計されており、そんなスピーカーを容量も形状も理想ではない状態のエンクロージャーに入れても良い結果になりにくいからです。


4. デッドニングに必要な道具と材料

DIYでデッドニングを行う場合、最低限以下のものが必要です。

  • 制振材:アルミシート+ブチルゴム系が一般的

  • 吸音材:ウレタンフォーム、グラスウールなど

  • ローラー:制振材を押し付けてしっかり密着させるため

  • 内張り剥がし工具:プラスチック製がおすすめ

  • ハサミ・カッター:制振材をカットする

  • 脱脂剤(パーツクリーナーなど):貼付前の清掃に使用

  • 手袋:ケガ防止用

  • 養生テープ:仮止め・マスキングに

最近は、デッドニング専用キットも販売されているので、初心者はそれを使うのも手です。

 

DIYの場合、ブチル系の制振材は使わない方が無難です。

それ自体の効果が大きいので、失敗した時の音が酷いですし、剥がすのも大変です。

レアルシルドが良いと思います。

吸音に関しても、失敗した時の代償が大きいですので、必要最小限にした方が良いです。

あとは、、まぁ、、うん^^;


5. デッドニングの施工手順

おおまかな作業の流れは以下の通りです。

ステップ1:内張りを外す

クリップやビスを外し、丁寧に内張りを外します。破損に注意!

ステップ2:脱脂・清掃

制振材を貼る前に、鉄板表面をパーツクリーナーで脱脂し、油分や汚れを除去します。
これを怠ると、制振材が剥がれる原因に。

ステップ3:制振材を貼る

ドアの広い面を中心に、適切なサイズにカットした制振材を貼り付け、ローラーで圧着していきます。
「叩いて響く場所」を重点的に処理すると効果的です。

ステップ4:吸音材・遮音材を施工(オプション)

必要に応じて、ドア内部や内張り裏に吸音・遮音材を貼り、音の回り込みや外部ノイズを抑えます。

ステップ5:内張りを戻す

クリップを正しくはめ、ビスを締め直して元通りに戻します。
最後にドアの開閉動作やパワーウインドウの動作確認も忘れずに。

 

 

こちらはやり方は色々あると思いますが、失敗しやすい部分があるのでそこだけ注意が必要です。

ステップ3に関してで、広い面中心や叩いて響く場所に貼ってしまうと、デッドニングの素材の音が乗りやすく、仕上がりの音が鈍ったような音になります。

制振材自体の制振力を使うなら、制振材の得意な周波数帯に施工すると良いです。

ステップ4に関しては、前述のとおり結構失敗の危険が伴いますので、やらない方が良いです。


6. デッドニングでよくある失敗と注意点

デッドニングは簡単に見えて、意外に落とし穴もあります。

貼りすぎによる重量増加

制振材を貼りすぎるとドアが重くなり、パワーウインドウモーターに負担がかかることも。
適材適所を意識して、必要以上にべたべた貼らないのがコツです。

通気孔を塞いでしまう

ドア内部には、排水のための穴や通気口が存在します。
これらを塞いでしまうと、雨漏りや結露の原因になるため要注意。

内装パーツとの干渉

厚みのある制振材や吸音材を貼りすぎると、内張りが正しくはまらなくなったり、ビビり音が出る場合があります。
施工前にクリアランスを確認しておきましょう。

 

 

貼りすぎは、車両への付加も増えますが、音も悪くなります。

出来る限り少ない材料で、最大の効果を得るのが一番良い工法です。

 

排水用の穴は、主にドア下部にあります。

外から目視できる場合も多いので、ここは絶対ふさがないでください。


7. まとめ:デッドニングはコスパ最強の音質改善!

カーオーディオにおいて、デッドニングは間違いなくコストパフォーマンス最強のチューニングです。
スピーカーを高級品に交換しなくても、デッドニングを適切に施すだけで「別物」のような音を体験できるでしょう。

もちろん、施工には手間も根気も必要ですが、手をかけた分だけ愛着も湧くもの。
カーオーディオのグレードアップを考えているなら、まずはデッドニングから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

という事で、、、。

けっこういちゃもん付けるような結果になってしまいましたね^^;;;

せっかく書いていただいた、チャットGPTさんごめんなさい。。

 

でも、こんな専門的な分野のお話を、分かりやすく丁寧に書けるのは凄いと思います。

ネットにいろいろな情報が上がるにつれ、制度も増してゆくんでしょうね~

 

今後も面白そうなネタがあれば、またこの形式でやってみたいと思います♪

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