まとめです。

※以下はあくまで私のリッピング環境、再生環境での主観によるものです。

全ての環境に当てはまるわけではないと思われますので、その点ご留意下さい。

・PC性能、CDドライブ性能の違いで、音質には影響しなさそう。

・ソフトはdbPowerAMPが一番良さそう。

・アップコンは192kHz/32bit。

・リッピングと同時にアップコンしたほうが良さそう。

追加

・読み込み速度による大きな音質の変化はなさそう。

・データーの移動回数による劣化なども、常識範囲内であれば無視できるレベル。

・ストレージによる音質の差は、再生時に使用してるストレージで決まり、例えば保管用がHDDやSD、フラッシュメモリであっても問題はない。

って感じです。

追記

もともとハイレゾとして売られてる音源との音質差に関してですが、売られてるファイルがリマスターしてあった場合は、中には？？？ってのもありますが、ほぼ無条件でそちらのほうが音が良いです。

リマスター版でなくてもハイレゾ音源のほうが圧倒的にポトの良いものも存在します。

でも、ほぼ同等ってものも少なからずありました。

逆にCDはのままのほうが良いんじゃ？ってものもありました。

ということで、このシリーズも終了でございます。

実はまだ試してないことや、検証したいこともありますので、機会があればこちらにアップしたいと思います。

これで私のライブラリも過去の遺産とはならず、現代へ引き継ぐとともに、音源のバックアップを果たせました。

レコードしか持ってなかった音源をCDで買い直しリッピングしておりますので、これからはよりいっそう音楽を楽しく聴ける環境ができそうです～♪