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エヴォーラにキャパシター追加とデッドニングSTEP3♪

2020.06.30

 
エヴォーラさんの入庫です♪
 
そうです。
あのエヴォーラさんです♪
 
相変わらず激しいルックスですね〜
ミサイル出てきそう^^;
 
こちらの車両は、最初にある程度システムを組んでしまい、ボチボチとチューンナップを重ねてる感じですね〜♪

 

 

今はこんな感じ

 
パッと見た感じは、激しいシステムになってる事はわかんないと思いますが、実は結構ガチなオーディオカーだったりします♪

 

 

 

 

ヘッドユニット

 
ダイヤトーンのサウンドナビです♪
 
言わずもがな高音質ナビの最高峰の一端を担う、ダイヤトーン渾身のハイエンド機です♪

 

 

 

スピーカー

 
BLAMのLIVE  signatureです♪
アウターバッフル、、、に見えますよね〜

 

 

 

アップしても

 
アウターバッフルに見えますよね〜♪
もっと言えば、純正?ってくらい自然な感じで仕上がってます♪
 
ですが、これは私の仕業ではなく、単純にいろいろぴったりハマりまして、普通にインストールしたらこんな感じになっちゃいました♪
 
勿論アウターバッフルの代金は発生してません♪

 

 

 

 

今回出番の子♪

 

クラウンに引き続き、BA LABOのキャパシター導入です♪

端子類はF2musicのロジウムメッキ端子で万全を期してます♪


今回はもう一つ、ご用命いただきました。

デッドニングSTEP3。


今回はご依頼をお受けするか、ちょっと考えてしまいました。

と言うのも、エヴォーラさんのドア内張って、物凄く丈夫なんです。


デッドニング系の作業って、音が出やすい構造や素材を、音を出すのが苦手な構造へ変えちゃうってのが一つの目的だったりします。


で、エヴォーラさんの内張は、音が出にくい、音を出すのが苦手な構造してたりするんです。

それでもSTEP3の効果は出るとは思いますが、コルトレーンのお仕事として、お客様に満足できるくらいの効果が出せるのか。。


ちょっと考えちゃいました^^;


結果的にお受けする事となったんですが、プレッシャー半端なかったです^^;;;

 



 まずはコレ♪


BA LABOのBE–101Q‘sです。

コレめっちゃ音良いです♪
キャパシターって、いわゆるコンデンサです。
電気を貯められる性質があるので、サブ電源的なノリで電源強化って思われがちですが、実は電源と呼べるほどの電気は溜められません^^;

わかりやすく言っちゃうと、バッテリー苦手な部分の補完って感じですかね〜
バッテリーは電気は沢山貯められるんですが、いかんせん財布の紐が硬い。。。
でも、キャパシターは、少ししか貯められないですが、ばーばーに電気を出してくれる♪

こんな電源環境を作る事で、機器が欲する時に素早く電気を渡せるようになるんです♪
物の良し悪しで、けっこう大きく音質を左右しますので、キャパシター選びは慎重になるんですが、BE–101Q’sに関しては、無条件に良いです♪

 

 


完了♪


スペースの少ない車両ですが、フロントシート後部のちょっとしたスペースに、パワーアンプと一緒にインストールしてます♪



 続いてデッドニングSTEP3



見ていただくとわかると思いますが、凹凸が少なく、ノペーっとしてます。

逆に言うと、リブなどの補強が無くても強度が保ててるって事です。

しかも木系の集成材に皮が貼ってあり、自身で振動を吸収する事ができちゃいます。


何もしてない状態でも、音を出すのが苦手な構造をしてます。


ここに更に苦手になるような構造を作ります♪

実は勝算あったりします♪

 



完成♪

 

 


結果的に思った以上の出来になりました♪
最終仕上げとしてふさわしい仕上がりです♪

 

 


ふふふ

いや〜STEP3やっぱ凄いです♪
ただ塗っただけではダメですが、ちゃんと明確な意図があって施工すると、びっくりするくらい効きます!
正直伸び代を考えるとちょっとびびってましたが、全然心配する事なかったです♪

キャパシターの効果とも相まって、色がめっちゃ深くなりました。
画像とかで言うと、黒レベルが圧倒的に上がった感じです。
まっっっっっっっ黒な空間に、濁りなく彩り豊かな音がポンポン飛び交う感じです♪

一音に乗っかる力感も強く、音楽の楽しさが改めて実感できます♪


良いです♪



今回も楽しいお仕事をさせて頂き、有難う御座いました♪

 

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