先日届きましたカロッツェリアの、新しいスピーカーをデモボードに入れました。

随時試聴可能です♪

このスピーカーの目玉は、2wayライクに3wayが楽しめてしまう事です♪

例えばこれまで同社サイバーナビなどで、3wayを鳴らそうとすると、ツイーター、スコーカーは、パッシブネットワーク接続となり、個々の補正、コントロールが出来ませんでした。

その分インストールで物理的な環境を整えてあげないと、めちゃめちゃな音になってしまうので、かなり大きな制約の下のインストールとなってました。

それらの苦労が全く不要になります！！！

基本的にツイータースコーカーが、1ユニットとして扱えますので、前途インストールの制約も全て解除されますし、ツイータースコーカー間の補正はほぼ不要になります。

不要になるってことは、補正しなくても良い音って事ですので、このアドバンテージは大きいです！

それに今回のツイータースコーカーユニットは、あのTADのCST技術を採用した物でして、これがまたスゲーシロモノなんです。

これまでもコアキシャルタイプのスピーカーはありましたし、ワイドレンジなツイーター、フルレンジスピーカーなどありましたが、それらのウィークポイントを片っ端から潰したかの如くスピーカーでして、情報を聞いてた時からウズウズしてました♪

3way構成のTS−Z900PRS/128,000円(税別)

CTSドライバーとネットワークが付属する、TS−HX900PRS/78,000円(税別)があり、現在使用してるスピーカーのツイーターのみCSTドライバーに変更するも良し、音色の統一も考慮し3way全て交換しちゃうのも良いですよね〜♪

ウーファーが同社Vシリーズのウーファーと、音色も形も似てますので、交換の際はインストールのやり直しって事もないですし、逆にウーファーはそのままでツイーターのみ変えちゃうのもありかと思います♪

これ、今まで車では出せなかった音が出ると思います！

ってか、構成から推察しても間違いなく出ます！！！

また面白いスピーカー出てきて嬉しい♪